Type Uの操作性に思いを馳せる

こんなこだわりを持って生み出された type U のキーボードバックライト。Web の動画でもいいですが、ぜひ一度お店やショールームに行って実際の光りかたを見て、この気持ちよさを「感じて」いただきたいですね。

光り方のカーブ…ハァ?「相棒感」「生き物感」!?!そんなことに注心して携帯電話にもCLIEにもボタンにも劣るようなタッチのキー作ったの?

前にも言ったけど、「文庫本サイズの超小型Windows PC」と謡うなら、まんま文庫本サイズのノートパソコン出してくれればいんだよ!!

言うなれば、今求めている理想のモバイルPCは、Windwos XP/VISTAが動くジョルナダやシグマリオンと言っても他ならない!!

Panasonic Let'sNote R5とSONY VAIO Type U(VGN-UX*)。夏モデルと言われる今期の新製品で小型PCといわれるのはこの2台

そしてこの2台の中間サイズがないType Uより大きいものはいきなりR5になってしまう。なんでよ!?!
良くも悪くも、こんな製品を出すのは今となってはSONYしか無いんだよな…。
外人CEOの就任して犬ロボットやクオリアも無くなった中で、超小型VAIOを出してきてくれたこと自体は有り難かったし…。

以前にもVAIO U101は「立った状態」「座って膝に置いた状態」「机に置いた状態」「寝ながら」のあらゆる形態においてのコンピューティングに対応した絶妙なフォームファクターを持っていると説いた、だがそれも1日やそこらでそこまで使いこなせたわけじゃなくて、使っていくうちの馴れと自家製キーボードカバーなどの創意と工夫を重ねていったためではないだろうか?
秋葉原の量販店でType Uを手にとる一般客の多くにとっては、U101もType Uのキーボードも、どちらも使いづらい小さすぎる内蔵キーボードに過ぎないのだろう。
今の俺はこのVAIO U101が使える限り、Type Uに買い換えるのも買い足す予定も無いわけだが…、Libretto 20だって、U101だって使いこなせてきたら、Type Uもそのキーボードにも慣れるんじゃないか…、そう思えても始めてきた。