今日のVAIO Type Uインプレッション

秋葉原の多くの量販店にも新Type Uが店頭に並び始めた、いろんな店でオーナーメイドって受け付けているんだ。
展示実機へのタッチタイピングを再度試みてみた。
…10本指によるタッチタイピングは無理だ、いや10本もいらない。8本や6本入力ですむ大きさと考えればいいか。
しかし、キーは硬い。キートップは平たい。配置は縦横方眼に配置されてるは文章入力にはやはり難儀する。
まだこのキーボードは俺にとっては「ケータイで文章打つよりはマシ」というものだな。
モニターをスライドさせる機構のためにキーストロークも浅めになってるな…いやW-ZERO3等のスマートフォンはもっとキー自体の厚みやストロークもあるよ。キーのライトアップや方眼配列など、「見た目」重視な設計思想なのか…。
IBM PTPC-110のこのぐらいの大きさキーボードで入力の難度も似たようなものだった。そして外付けキーボードをつなげるにはポートリプリケーターを取り付けてPS/2端子に刺す必要があったな。本体にUSB端子があるType Uのほうが取り回しはいいのかな!?。