Seagate社製HDD診断ツール「seatool」
◆【Seagate】Disc Utilities and Drivers Details
http://www.seagate-asia.com/sgt/japan/discutilcnt.jsp?supportId=723
先週買ったHDD「ST3120022A」をデスクトップに取り付けて既存HDDから「シマンテック ゴースト」ってデータ移送を行なおうとしているわけだが、「Application Error 29004」とエラーが出て失敗してしまう!!
何故だ!!買ってきたHDDが不良か?それともケーブルか?マザボか?
というわけで障害の切り出しのため、Seagateのサイトからseetoolをダウンロードしてみた。
落としたのはCD-ROM版のseatool、ISO形式のファイルをCD-Rライティングソフト「B's Recorder GOLD」でCD-Rに焼く。
うーむ、これ態々CD-Rに焼くほどのサイズのソフトかな…最近はCD-ROMやCD-RやDVDがあってもFDDがないPCがあるぐらいだからな…。
で、このCD-RからデスクトップPCを起動し、HDDの診断テストを実行してみる…。延々と全セクタの診断を坦々と続けている。
この手の診断ツールは、IBM製ソフトはIBMのHDDだけ、Maxtor製ソフトはMaxtorのHDDだけにしか使えないとHDDの製造メーカーが公開しているソフトを使うしかない。
なんでToshibaはディスク診断ツールを公開してないんだ!!Librettoのときも苦心したぞ!!、VAIO U101のHDDもTOSHIBA製1.8インチHDDを使っている為に不安が募る。
診断ツールを出してないメーカーのHDDなんて使いたくないけど、ノートPCですでにHDDが組み込み済みで、取り替えられるHDDも同じメーカーで、しかもHDDだけで購入することができない1.8インチHDDの場合はどうすればいいんだー!!。
そんなツールをエンドユーザーが使う必要がなければいいのだが、モバイル板@2ch.netのLibrettoスレでのHDD不具合情報を読むたびに不安になる。Libretto L5(無線LANモデル)に使われているのは20GByte、Dynabook SSやSONY VAIO Uシリーズに使われているのは30Gbyteや40Gbyteだから全く同じモデルではない、改良されて不具合がなくなったのかな…。