『惑星大怪獣ネガドン』見に行った。

okaz::だめにっき:[映画]惑星大怪獣ネガドン
http://bonkura.takuranke.com/weblog/archives/2005/11/post_261.html
CSで上映してたのか。見逃した。というか「日本映画専門チャンネル」って家だと見られたっけ?
自主制作CG映画『惑星大怪獣ネガドン』情報
http://www.h2.dion.ne.jp/~magara/project.html

そういえば、テアトル池袋での上映って何時までやっているんだっけ…。

今日までじゃん。20時から上映か。

東京で大画面で見られる最後のチャンスか?というわけで見に行った。
上映前のトークショーが開催されている劇場のドアをくぐると…。

●11月18日(金/最終日)……[19:30〜]
 “サプライズゲスト”(シークレット)+粟津順
な、なんと最終日はあの人が…!

男おばさんの片割れこと、フジTVの笠井アナが舞台に座っていました。

Web上で公開されている予告編を見て「すげー!!!wwwwwww」と思っていたが…。
なんか見慣れて!?しまうと。

  • やっぱりどう見てもCGです。実写の着ぐるみやミニチュアが恋しくなりました。
  • 舞台や小道具は「昭和100年」の世界なのに、「火星テラフォーミング」に違和感
  • 怪獣特撮映画だと「テラフォーミング」ってなんて言えばいいんだ?
  • 話の展開が陳腐というか急というか…    博士カワイソス(´・ω・)。
  • やっぱりちょっと上映時間が短い
  • ヒロインが萌えない。というか出番が少ない。白黒のシーンでしかでてこない。
  • 立木冬彦でもないのに主役の山崎宏似の博士の声が碇ゲンドウにしか聞こえない。渋いぜ。

等のどうでもいい所が気になってしまいました。ごめんなさい。

昭和特撮リスペクトのフルCGアニメが(映画館にしては小さいほうだけど、テレビのモニターと比較すれば)大画面で見られたのは満足です。