この春、親指シフト入力をはじめてみたのですが…。

感想はこう↓。

20年来通り慣れた道、遠回りだけど目をつぶっていても全力疾走できる。でも長い道なりを進むので疲れる。

最近というか今日から通ろうとしている近道、でも地図を見ながらでないと迷って進めないため遅くなる。でも道なりは短いので確かに疲れない。

確かに習熟さえすれば効率的に文章が作成出来る筈…。あぁ「変換」「無変換」を押しているうちにem1keyによる親指シフトモード?が解除されてしまう。やっぱりまだ今はローマ字の方が早く打てる(でも疲れる指が痛くなる)。
上記の赤字の部分が親指シフト式で打ってみたところ。
入力技術その2:ローマ字なんかやめちまえ。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/9958/type2.html
確かにねぇ、確かにごもっともな意見なんですが、今の私は非効率の筈の

  1. かな(あいうえ、おかきくけこ、さ・・・)→ローマ字(aiueo,kakikukeko,sa…)への変換
  2. QWERTY配列の打鍵

この二つが瞬時に出来ちゃっているんですよ。

でもなんで、実際は「ローマ字入力」派が多数なんだろう…。