朝には 紅顔ありて、夕べには白骨となれる身なり

知人友人のご親族の不幸はなんどかありましたが、知人友人本人のソレは俺にとっても初めてでもあり、きつかった。
何せ斎場の目の前にくるまで香典(袋)持ってくるの忘れてるし、帰宅してもお清めするの忘れてしまうし。
月並みな「この度はご愁傷様です」の一言が言えなかった。ご家族の心中も察して余りるけど、我々も今回の事には未だ衝撃を隠せないというか。こんなに慌しいようなのに、いまだ実感がないというか…。
そんな心情はやはり御尊父御令弟などご家族の方が今でも一番そう思っているんじゃないだろうか…。