ヘッドホンマイク変換コードをつけてみたが…。
audio-technica 携帯電話ヘッドホンマイク付変換コード [AT3A35T/1.0 BK]
- 出版社/メーカー: オーディオテクニカ
- 発売日: 2005/09/22
- メディア: エレクトロニクス
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◆audio-technica:製品情報 AT3A35T
http://www.audio-technica.co.jp/products/telacc/acc/at3a35t.html
…俺だけなのか?おれのW-ZERO3[es]だけなのか?
- 発着信ボタンを押しても「保留応答」状態になってしまう。
本体の「通話キー」を押さないと電話に出られない。
製品情報ページや、「AT3A35T/1.0」添付マニュアルというかパッケージには、
■使いかた
1、 平型プラグを携帯電話のイヤホンマイク端子に接続します。
2、 ステレオヘッドホン(別売)のプラグを本品のヘッドホンジャックに接続します。携帯電話の音楽再生をお楽しみください。
3、 電話がかかってきたら、発着信スイッチを2秒以上押します。
通話が終わりましたら、再び発着信スイッチを2秒以上押してください。
4、 発信時、本品の発着信スイッチを約2秒間押し続けると、あらかじめ指定されたメモリー番号に電話をかけることができます。
と書いてあるが、電話がかかってきて2秒以上押すと、相手には「ただ今電話に出られません…」と聞こえる「応答保留」モードになってしまう。
さらにもう一回2秒以上押すと電話が切れてしまう。
※詳しくはご使用の携帯電話の取扱説明書をご覧ください。
と書かれているが、W-ZERO3[es]のマニュアルには、
- 「イヤホンマイク端子(平形)にはイヤホンマイクなどを接続します。」
- 「通常はカバーで覆われています。使用時はカバーを開き使用します。」
- 「通話中の相手の話し声はイヤホンマイク接続時はイヤホンから聞こえます。」
- 「着信音や予定表のアラーム、再生している音楽もイヤホンから聞こえます。」
- 「イヤホンマイクなどをご使用になる場合は、音量の設定に十分気をつけて再生してください。思わぬ大音量が出て耳を傷める原因となることがあります」
うるせー!!PL法絡みなのか変な予防線しか張ってなくて、肝心の本体の通話キー・終話キー以外の「電話の出かた」「切り方」が載っていない!!
へるぷみー(泣。
…で、散々固定電話から[es]に何度もかけているやっとわかった。
発着信スイッチをダブルクリック「短押し」すると「通話キー」。長押しすると「終話キー」と同じ機能を持つんだ。
だから電話が鳴ったとき2秒以上押すと「応答保留」モードになって、もう一度長押ししたら電話が切れたんだ…。
これでMP3やムービーファイルを見ているときに電話が鳴っても出られるぞ。
【追記】つーわけでW-ZERO3 Wikiを見てから気がついたのですが、「通話」はダブルクリックじゃなくて短押でいけました。
◆イヤホンマイク(W-ZERO3 Wiki)
http://w-zero3.oshietekun.net/index.php?hardware#ya862e40
ダブルクリックでも一緒やん。本当にどこ読んでもぐぐっても「イヤホンマイクのスイッチは『短押し』で電話に出て『長押し』で電話を切る」なんて出てこない、そんな事書くまでもなくケータイユーザーなら常識な事なの?
あの、はてなでモバイルの偉い人によると、
★うちの平型変換(ドコモの付属品)は、発着信スイッチを押すと通話になりますが、終話ができませんねえ。まあ、本体で切るからいいけど。
うーん、2〜3秒長押ししても終話できません?やっぱりイヤホンマイックの機種ごとに違うのかな…。