今日のWebスケジュールcgiいじり

暇さえあれば、いや暇もないのに現実逃避でスケジュールcgiをいじくっている俺。
「backgrandは白よりも#CAC0CAがいいかな」とかCosmeticな修正や、「ちゃんと曜日も表示させよう」などの機能の追加、そして誰からも指摘されず俺しか気がつかななったバグの修正など…。
あともうちょっとここを、この一点を直したい。などどやっていくうちに。今日も社で夜が更けていく…。残業代も出ないのに、いや残業代取ってたらマジで給料ドロボー、って俺もう残業代でない役職だけどね。
さらに構想中の怪しい新機能もつけたいが、自己満足優先で作りながら、自ら戒めているのは「重くしないこと」。
アンカータグやScriptを埋め込むと、このWebスケジューラーが求められた本来の存在意義である「AIR-EDGEなど、細くて途切れやすい接続でも速やかにスケジュールが表示できる」良さが失われてしまう。
現在でもcgiが吐き出しているソースの大きさは･･･約60KByte。LANやブロードバンドでは屁でもない大きさだけど、かつてのダイアルアップ接続が主流の頃は「トップページは10kByte以下が望ましい」と言われていたのを思うと大きすぎる大きさだ。
画像も無いのになんでこのサイズになってしまうのかというと、このcgiが出力しているのが「スケジュール『表』」だけあって、tableタグを多用している為だ。
「ページのレイアウト調整など、見た目のためにtableタグを多用するのややめよう」と啓蒙しているWeb作成のサイトもあったが、tableタグを用いず、「スケジュール”表”」を表す方法があるのだろうか？。
CSS（スタイルシート）を活用すれば、tableタグのサイズを大きく削減できることがわかった。