特急いなほ(羽越写真館)

http://e_boy.at.infoseek.co.jp/inaho01.html

昭和44年、上野−秋田間のDC特急としてデビューした「いなほ」も3年後、昭和47年の羽越本線電化完成により485系電車化され、2往復体制で上野−秋田・青森を結んでおりました。
その後昭和57年の上越新幹線開業に伴い、新幹線接続特急として新潟−酒田・秋田・青森を結ぶL特急となりました。
JR化後もその性格は変わらず受け継がれておりますが、新潟−秋田間は定期券+特急券で利用できる気軽なローカル特急としての色合いが濃くなってきてもおります。
普通列車を利用したくても「本数・接続が無いから特急で」という全国ローカル線共通の問題点は羽越でも抱えております。
そういうわけもあってか停車駅も嘗ての準急並に増えており、どこが「特別」な急行なのか解らない有様ですが、「国鉄型特急電車」を楽しめる貴重な列車でもあることですから各位におかれましても「撮る」だけではなく是非「乗る」ほうもよろしくお願いいたします。(JR代表に代わって・笑)

そういう特急なんだ…。
山形で特急が脱線したと聞いたから、山形新幹線かと思ったら、日本海側(新潟⇔秋田)を走る在来線の特急が横転してしまったとは…。

Googleニュース
http://news.google.com/news?hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&tab=wn&ncl=http://rd.nikkei.co.jp/net/news/shakai/headline/u%3Dhttp://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20051225AT1G2500V25122005.html