【とまとや】どっきりシールギャラリー
http://www.aaa-int.or.jp/tomato/dokkiri.htm
ネットランナーのおまけシールの話題で、久しぶりに「ビックリマンチョコ」の名を聞いた。
俺にとっての「ビックリマン」のシールって、ブームになった天使・悪魔シールのアレじゃなくて、コンセントとか銃の弾痕とかリアルに描かれた。張ると小粋なジョークに使えそうな文字通り「ビックリ」させるシールのほうを連想するのだが…。
と思ったら、そんな初期のビックリマンシールを紹介しているのが上記「とまとや」のどっきりシールギャラリーだった。
僕の記憶に間違いがなければ、昭和53年頃に流行したロッテのチョコレートのおまけシールが「どっきりシール」です。「立体ドッキリシール」「ウッシッシール」「マンギャシール」と続き、後に「天使・悪魔シール」が出るにいたって「ビックリマン」はブレイクするのですが、ここではそれらにはふれません。しかし、最初に出たこの『元祖』どっきりシールは、当時の子供たちが手にするお菓子のおまけとしては類いまれな高い芸術性と繊細な描写力、そしてユーモアを持っていました。さらには後のトレーディング・カードにも通じるナンバリングがコレクター心をくすぐったためか、当時シール収集に熱をあげていた子供は僕だけではありませんでした。
そうそう!!
別にビックリマンチョコでもロッテでもなくていいから、こういうジョーク路線のシールってまた出ないかな…。
ていうかパソコンのプリンターを使えば自作できそうだけど、アルプスのマイクロドライプリンター(http://www.alps.co.jp/brand/printer/)とかで。
今だったら、ケータイのカメラのレンズとか、USBのコネクターとか、
超レアシールで「蓮の実の穴」とか…!!
うわぁぁぁああああぁぁぁあああぁわぁぁぁぁ!!(自分で書いて思い出してショック受けている)