「Windows2000 Professional」結局再インストール

不良セクタなどのHDDの問題が一応!?はおさまったが、デバイスマネージャーが開かないはシャットダウンしないは…。ついにLibretto購入以来のOSの再導入に踏み切った。

Windows2000いれてSP3あててVGAやらオーディオやら省電力機能などのドライバーをいれたあと、ユーザー「kawanishi」を作って、退避させてあった「C:\Documents and Settings\kawanishi\」をゴソっと書き戻したら多くのアプリケーションがそのまま使えるようになった。

デスクトップ・「Internet Explorer 壁紙」・スタートメニュー・お気に入り(Favorites)…すべてが再導入前に元通り。秀丸エディタやBekky!までがレジスト済みだったりアカウントが元通りになっていた。
Bekky!はメールアカウントなどの情報はレジストリに書いていたのに…とおもったら、「"C:\Documents and Settings\kawanishi\NTUSER.DAT"」をそのまま書き戻したお陰で、ユーザー「kawanishi」にひもづくレジストリ情報も戻ったようだ。

Windows9xの頃の再インストールしたときとくらべると、何時もつかっている環境やアプリケーションの復帰が速やかに行なえた。

あとはMS Officeなどの「再度インストーラーを実行させないと動かないアプリケーション」や、AirH”無線LANアダプターなどのデバイスのドライバーの再導入だ。


しかし…Windowsって、なんで長く使いつづけるとおかしくなるの!?