サポ切れの今日、Windows XP 登場時を振り返る
Microsoftは、2001年の新OS「Whistler(ウイスラ)」の概要を明かした。
Microsoftが2001年の次世代Windows「Whistler」の概要を発表
「WinHEC」で、Microsoftのビル・ゲイツ会長兼CSAは来年登場する次期WindowsであるWhistlerの新機能を紹介。また、Whistlerを使ったデモも行なった。
このコードネーム「Whistler(ウイスラ)」が正式名「Windows XP」として翌年発売されたわけだけど…
11月16日の深夜0時過ぎ、秋葉原にはなんとも言えない“ガッカリ感”が漂っていた---。「Windows XP」の発売に合わせ東京・秋葉原のパソコン量販店の多くが深夜販売を敢行した。大抽選会やアイドルのトークショーなど各店とも客寄せに尽力したが、全体として人出は思わしくなかった。
http://www.nikkeibp.co.jp/archives/155/155027.html
リテールパッケージ入りのWindows XP製品版が16日(金)に発売となり、恒例の深夜販売がアキバで行われた。PC不況の中での貴重な目玉商品とあって、各ショップともタレントを呼んだり豪華商品の抽選会を開くなど、力の入った販売合戦が繰り広げられた。
Windows XP製品版で史上初の快挙?アキバで2回目の深夜販売実施
"6年前"のWindows 95ほど盛り上がりは見せることもなく、UIもあの「RUNA」と言われるあの青いタスクバーや緑のスタートメニューはド派手で、多くのユーザーに受け入れがたいものがったし。
32bitのWindowsはもうWindows 2000 で完成している」とまでいう人もいて、別に新しいバージョンは要らないだろう…と今のWindows 8と似たような受け取り方されてたんだけど…。
Windows 95/98/NT4.0/2000のサポ切れの時と違って、なんでXPだけこんなY2K以来の大騒ぎ?になってるんだろう…。