ニートと仕事のモチベーション

再掲:内田樹の研究室: 不快という貨幣
http://blog.tatsuru.com/archives/001572.php
なぞなぞ(ニート系):なぜ若者たちは学びから、労働から逃走するのか?
http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C2000001874/E20060225175444/index.html

仕事をするうえで、時に苦役や忍耐を要する事は避けられないものだが、忍耐や苦役そのものは仕事でも労働でもなんでもない。それだけだと儲かんないし。

だからこそやりたい仕事を選ぼうとするし、就いた仕事にやり甲斐や喜びとか誇りとか達成感とか見出そうとするのではないだろうか?

自分の苦しみに労働価値があると持っていると思っている奴はニートになり、他人の喜びが価値を見出せる人は金持ちになれるのかな…。

ARTIFACT@ハテナ系 - 人が喜ぶのが嬉しくてやっている人は儲かる
http://d.hatena.ne.jp/kanose/20060207/pleased

仕事に限らず、生きる事自体から忍耐や苦役は避けられないし、ささやかながらも喜びや生きがいがあるのではないだろうか?

と、今日も社のPCのモニターに向かい、ExcelやNotesでお客様向け資料やら報告書を作成中発作的な憤りからモニターを勝ち割りそうになる衝動にかられながら思った事。