パソコンが最も価格破壊がおきている商品なんだから、8年前と価格を比べても無意味じゃないのか?

と昨日のエントリーを書きながら思ったわけだが…誰もそんな反論のコメントもトラバも飛ばさないあたりがこのページの閲覧数の乏しさを物語る。

ちなみに、L1登場時のPC Watchの記事を観てみると…。
Libretto復活! Crusoe搭載、1,280×600ドット液晶、実売14万円
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/20010507/toshiba.htm

うわ安ぅっ!。L1に比べるとU100は確かに高価格だよな。俺も一時はお買い得さ等から納得してL1を使っていたけど…。
いまやCD/DVD搭載ノートPCが新品でも\10万程度で替えるのを思うと、低価格を狙うより「携帯性」という高付加価値を追求してほしいものだが、いまや小さいだけに価値を認めるユーザーの割合が小さくなったんだろうな…。