社のPCの復旧作業

仕事の合間を見ながら というか、復旧作業の合間に仕事やっていたというか…(焦。
昨日と今日でここまでやった(俺様用メモ。

Windows 2000 Professional
Windows 2000 SP4適用
Windows 2000 のセキュリティ修正パッチ適用(最近出たMS04-015まで)

ここまでやって、やっと安心してLANに接続できる…。
と思ったらNIC(LANカード)のドライバがはいっていねぇ、たしかこれ3ComNICつっこんだんだよな、
3Comのなんてカードだったけな…。カバーあけて調べてみないとわからないか?
と思ったら、たまたまWindows XPのSP1統合版CD-ROMを作くったときのファイルがHDDに残っていて、「ドライバーの検索」でWindows XPの「inf」フォルダを指定してやると、該当するドライバーが判明した。
うむ…。「3C980C」か
カードの種類までわかれば、あとは3Comダウンロードサイトから該当するドライバーを探して導入すればいい。
よし、LANに接続完了、あとはWindows Updateだ。

Windows Update
・・重要な更新
・・NVIDIAVGAライバ更新
・・IE6SP1導入
・・また重要な更新
・・またまた重要な更新

ブラウザーは最新のInterNet Explorer6SP1までアップデート…。
ってIE6SP1もでてからかなり立つんだから、セキュリティ修正パッチを適用済みのものをダウンロードさせろよ…。IE6SP1を入れてから、2回もWindows Updateの「重要な更新」をやらなければならないとは…。
ここまで最初のインストール作業の一回ですませられないかな。インストールCD-ROMにServicePackの統合まではできるけど、Internet Explorer6SP1やセキュリティ修正パッチも適用済みに出来たら楽なんだけど…。


ついでに、こいつも入れておこう。
・・.Net Framework 1.1

ユーザーアカウント「kawanishi」を登録、管理者権限にする。
そして古いHDDからサルベージした「C:\Documents and Settings\kawanishi」フォルダをごっそりリストア。
これでデスクトップのアイコンからIEのお気に入りまで、今まで使っていた環境にかなり近づいた。


そしてやっとアプリ導入
Lotus Notes 6.5.1
Microsoft Office 2000
社ではOffice XPもインストールすることができるけど、使い慣れたMicrosoft Office 2000を導入。
OfficeのServicePackって、Windowsのと違って最新のものを1回あてるだけじゃすまないんだ…。
SP1をあてたOfficeでないと、SP3を適用できなかった。

スペースセイバーキーボードのトラックポイント・ドライバーも入れておこう。
これでセンターボタンによるスクロール機能が使えるようになる。

ふぅ・・ここまでやって、なんとか「業務につかえるPC」にまでは出来たか。まだPDFが見れなかったりLZHやZIP等の圧縮ファイルが解凍できないんだけど。普段使っている環境に戻すにはいろんな手間というか、ここまでの多くのアプリやドライバーの導入が必要だったんだな…。

そして動作はクラッシュする直前よりも遥かに機敏!!、HDDが多少新しくて、ファイルの断片化も起きていないとここまでパフォーマンスが改善するもんなんだな…。

3年前にリースを開始した、Pentium4 1.5Ghzのマシンだけど、これであと1年は十分使えるよ。