VAIO U101で「ROTATION」が出来るようになった。

S端子出力に挑戦するために

とりあえず「ビデオドライバー」を入れなおそうとした。

IBM Thinkpad T40はBOBILITY RADEONを搭載して S出力端子を持っているぞ!!
よし、このドライバーを試してみよう…。

S端子への結線というか、ハードウェアの構造が違うのかもしれない。

でもドライバーソフトの入れなおしぐらいしか出来ないので、なんとかそれだけで成功すれば儲けものである。

結果…「INFファイルがありません」といわれ、ドライバー自体のインストールができない。


ウワー、今入っているドライバー削除して素のVGA互換モードにもしたのに駄目だー。

じゃあ今度は富士通で公開されているものを…うわーやっぱり同じだ。

やっぱり、使用許諾に反した!?導入は出来ないのか?

仕方が無いのでSONY VAIOのサイトで公開されているU101用のものを導入した。

あー公開されているのは入れなおすまえと同じバージョンか…。

あれ、タスクトレイに「ATI」なんてアイコンあったけ?

あれ、画面のプロパティにこんなにタブがあったっけ?

入れなおす前より、機能が増えた。

画面を90度半時計回りに回転して、本を開くようにVAIO U101が使えるようになるROTATION機能も使えるようになった。

Windows2000にインストールし直したら使えなくなった機能なのだが、かなり嬉しい誤算、でもまだS出力は上手くいかなかった…。