無線LANのアクセスポイントって、自作できないかな…。
戸外では駆使しているVAIO U101の内蔵無線LANアダプターなのだが、
自宅にはアクセスポイントはないわけで…。
「う〜ん、自宅でも無線LANがつかえたら、机や寝室や茶の間やクーラーのある部屋や自由に移動しながらネットにつなげられるのにな…。」
VAIO U101を使うようになって必要なくなったUSB接続の無線LANアダプターをデスクトップに接続、これをどーにかアクセスポイント替わりに使えないものか試してみた。
…。
えっと、パソコン同士は「アドホックモード」で接続するんだよな。
…。
あ、…IPアドレスはDHCPからひろえないか、じゃあ明示的に設定…。
…。
あ、有線LANとおなじIPアドレス体系でいいのか?
…。
あれ、Windows 2000 Professionalって「ブリッジ」してくれるのか?
出社する時刻になったのでそこで作業は中止してみたがけだが、なんとか物理層というか無線部分はうまく繋がっているようだ。
携帯でいえば「アンテナが全部立っている」ような状態、ESSIDもちゃんと拾えているし…ってアレ?
げ!これVAIO U101自体のMACアドレスじゃん!!!。
アドホックモードでスキャンすると自分自身を検出してしまうのか。
まだまだ前途多難。素直にアクセスポイント買ったほうがいいのかな…。