鉄オタだけどSLの魅力がわからない

人から鉄オタだか鉄道ファンの端くれのように思われている私ですが、自分にとっての「鉄道」て「電車」なんですよ。SL(蒸気機関車)よりも新幹線0系に郷愁を覚える質。鉄道って電力で動く為に造られたとしか思えないのになんで蒸気機関

SLの魅力に「石炭を食べて水を飲み、息せき切って走る様が『生き物みたい』」とかなんかわけがわからないこと言うじゃないですが、新橋とかの駅前や博物館に保管しているのじゃなくて、実際に動いている様を見たり乗ったりしたらわからない感じられないものがあるんでしょうか。

今こそ乗りたい、蒸気機関車【SL】【北海道から九州まで】 - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2134431687958406501
東京から近いところでSL走っている所といえば…秩鉄パレオエクスプレス上越線信越本線のSLみなかみ/SLレトロ碓氷、あと真岡鐵道かなぁ…。

…って、今日上野駅まできてたじゃねーかー!!
みちのくSLギャラリー - フジテレビ
http://www.fujitv.co.jp/meza/SLgalaxy/

自分でブクマしてて忘れてたー!!!
超絶の“上野行き”SL「D51」実現へ:日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20140224/260130/

実際に、上野駅や日暮里・田端あたりは見物客で人大杉で警備も厳重だったらしいそうで。それだけの一大イベントだったんだよなぁ…。

SLって、いつまで走り続けられるんだろう

機関車も、それを維持する整備の技術も無くなったら勿体無いけど人手とかコストをかけてまで残しておくべきものだろうか…
杉山淳一の時事日想:蒸気機関車は必要なのか――岐路に立つSL観光 (1/5) - Business Media 誠
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1306/21/news011.html

SLの火、次代へ JR西、博物館向け整備士育成急ぐ:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASG2X433LG2XPTIL00S.html

貴重な若手を、悪く言えば時代の遺物の面倒に費やさせるべきなのだろうか?


貴重だから珍しいものだからこそ各所で観光資源になってるし、需要があれば残す意義はあるかなぁ